電車にまつわるえとせとら

朝--------------

いつものように、遅刻なあべは、そんなに込んでない地下鉄に乗り込んだ。
ちょうど、座席には、人1〜2人分の空きがあり、
あべはそこに腰掛けた。


そこで、あべは見てしまった!!

斜め向かいのおじいさん、
杖の変わりに『木刀』持ってやがった!!